建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第37問: 建築物の清掃における、ほこり・汚れの性質とその除去に関する記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第37問
建築物の清掃における、ほこり・汚れの性質とその除去に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 汚れは付着してから時間が経過するほど建材に固着して除去が困難になるため、早期に除去することが望ましい
汚れは付着直後であれば比較的容易に除去できますが、時間の経過とともに乾燥・酸化・浸透などによって建材に固着し、除去が困難になります。汚れの早期除去が清掃管理の基本原則であるという記述は正しいです。
「はたき掛けは、ほこりを飛散させないため室内清掃に最も適する」は誤りで、はたき掛けは、ほこりを空中に飛散させて再付着や室内空気の汚染を招くため、気密性の高い現代の建築物の清掃には適しません。「水溶性の汚れの除去には有機溶剤が不可欠」は誤りで、水溶性の汚れは水や水性洗剤で除去でき、有機溶剤が有効なのは油溶性の汚れです。
「バキュームクリーニングではパイルの奥の土砂は除去できない」は誤りで、バキュームクリーニングはカーペット表面のほこりだけでなく、パイルの間に入り込んだ土砂等を吸引して除去する作業です。「表面が粗く多孔質であるほど汚れは付着しにくい」は誤りで、表面が粗く多孔質な建材ほど汚れが入り込んで付着しやすく、除去も困難になります。
汚れは時間がたつほど乾燥・酸化・浸透で建材に固着して除去が困難になるため、早期除去が清掃管理の基本原則です。
関連キーワード: ほこり除去・汚れの性質・バキュームクリーニング・水溶性汚れ・早期除去
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