建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第31問: 建築物の防火・防排煙設備に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
構造・設備・清掃
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第31問
建築物の防火・防排煙設備に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 排煙口は、防煙区画部分の各部分から水平距離50m以内となるように設ける
「排煙口は、防煙区画部分の各部分から水平距離50m以内となるように設ける」という記述が誤りです。建築基準法施行令第126条の3第1項第3号は、排煙口を、防煙区画部分の各部分から排煙口の一に至る水平距離が30m以下となるように設けることと定めています。
なお、防煙区画は床面積500m²以内ごとに防煙壁で区画します(同項第1号)。防火区画が建物内の火災延焼を限定する構造的な区画であり、耐火構造・準耐火構造の床・壁と特定防火設備・防火設備で形成されるという記述は正しいです(同令第112条)。
防煙垂れ壁(防煙壁)がつくるのは防煙区画で、防火区画ではありません(同令第126条の2第1項、第126条の3第1項第1号)。スプリンクラー設備が熱でヘッドが開放して散水する説明も正しいです。
排煙設備が火災時の煙を排出して避難経路を確保する設備であるという説明も正しいです。防火区画貫通ダクトに防火ダンパー(FD)を設置して火災時に自動閉鎖する説明も正しいです。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第112条、第126条の2、第126条の3
関連キーワード: 防火区画・防火ダンパー・排煙設備・スプリンクラー・建築基準法
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