建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第27問: ネズミ(鼠族)の防除に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
構造・設備・清掃
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第27問
ネズミ(鼠族)の防除に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ワルファリンなどの第1世代の抗凝血性殺鼠剤は、シリロシドと同じ急性殺鼠剤に分類され、1回の摂取で致死的な効果が現れる
「ワルファリンなどの第1世代の抗凝血性殺鼠剤は、シリロシドと同じ急性殺鼠剤に分類され、1回の摂取で致死的な効果が現れる」という記述が誤りです。殺鼠剤は、シリロシドやリン化亜鉛などの急性殺鼠剤と、ワルファリンなどの抗凝血性殺鼠剤に大きく分けられます。
ワルファリン等の抗凝血性(クマリン系)殺鼠剤は、血液凝固因子(ビタミンK依存性)の生成を阻害しますが、効果発現には複数回の摂取(2〜7日以上継続して食べさせる必要がある)と投与後数日〜1週間程度かかるのが一般的です。一回投与で即効性を示す「急性殺鼠剤」とは区別されます。
ネズミ防除の3種類(物理的・化学的・環境的防除)に関する記述は正しいです。ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種の特徴と防除方法の使い分けに関する記述も正しいです。
外壁・配管貫通部の封鎖が侵入防止に有効という記述も正しいです。ゴミ管理・食品密封・水場除去が環境的防除として重要という記述も正しいです。
関連キーワード: ネズミ防除・抗凝血性殺鼠剤・ワルファリン・物理的防除・環境的防除
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