建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第15問: カーペットの清掃方法に関する記述のうち、正しいものはどれか。
カーペットの清掃方法に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. エクストラクション法(ウェット方式)は大量の水と洗剤でカーペットを洗浄し、汚水を吸引回収する方式で、乾燥に時間がかかることが欠点の一つである
エクストラクション法(ホットウォーターエクストラクション、ウェット方式)は、温水と洗剤をカーペットに噴射してウォーターベースの清掃を行い、汚水を同時にバキューム回収する方式です。洗浄力が高い反面、カーペットが大量の水を含むため乾燥に時間がかかることが欠点の一つです。
この記述は正しいです。「パウダークリーニング法は汚れを溶剤で溶かしてから水で洗い流す方式」は誤りで、パウダークリーニング法はスポンジ状粉末に溶剤を含ませてカーペットにすり込み、汚れを吸着させてからバキュームで回収する方式(乾式またはセミドライ式)です。
「スポットクリーニングはカーペット全体を均一に洗浄する定期清掃」は誤りで、スポットクリーニングはシミ・汚れ箇所を局部的に処理する方法です。「カーペット日常清掃の基本はぬれタオルによる拭き取り」は誤りで、日常清掃は真空掃除機(バキューム)によるほこり・ごみの除去が基本です。
「シャンプークリーニング法は洗剤分が残っても再汚染の原因にならない」は誤りで、カーペットに残った洗剤は汚れを引き寄せて再汚染の原因になるため、洗剤分を十分に取り除く必要があります。エクストラクション法は温水と洗剤を噴射して汚水を同時に吸引回収するため洗浄力が高い反面、乾燥に時間がかかります。
関連キーワード: エクストラクション法・カーペット清掃・パウダークリーニング・スポットクリーニング・バキューム
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