建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第3問: 建築物の清掃に使用する洗剤の種類と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第3問
建築物の清掃に使用する洗剤の種類と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. アルカリ性洗剤は油脂汚れの除去に有効であり、厨房・調理室の床や壁の清掃に適している
アルカリ性洗剤は油脂(脂肪酸)を鹸化(石鹸化)する作用があり、油汚れの除去に優れています。厨房・調理室など油脂汚れが多い場所の床や壁の清掃に適しているという記述は正しいです。
「酸性洗剤は油脂汚れに最も強い」は誤りで、酸性洗剤は水垢・尿石・錆など無機質汚れの除去に適しています。「中性洗剤は汚れ除去力が最も高くすべての素材に使用できる」は誤りで、中性洗剤は素材への影響が少ない反面、強固な汚れには除去力が劣ります。
「大理石・石灰岩系の床材には酸性洗剤が適している」は誤りで、大理石・石灰岩の主成分である炭酸カルシウムは酸に溶けるため、酸性洗剤を使うと床材が溶けて傷みます。手入れには中性洗剤を使うのが基本です。
「アルカリ性洗剤はいかなる金属面にも使用できない」は誤りで、素材や希釈濃度によっては使用可能な金属面もあります。アルカリ性洗剤は油脂を鹸化して落とすので油汚れに向き、酸性洗剤は水垢や尿石などの無機質の汚れに向きます。
関連キーワード: アルカリ性洗剤・酸性洗剤・中性洗剤・油脂汚れ・洗剤の種類
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