建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第2問: 鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
構造・設備・清掃
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第2問
鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. コンクリートは圧縮力に強く引張力に弱い性質を持つため、引張力を鉄筋が負担するように設計される
コンクリートは圧縮力に強い(引張力に弱い)材料であり、鉄筋は引張力に強い材料です。鉄筋コンクリート造(RC造)はこの性質を組み合わせ、引張力を鉄筋が負担するように設計されます。
これがRC造の基本原理です。「RC造は木造と比べて遮音性が低く集合住宅に不向き」は誤りで、RC造は壁・床の厚さがある分遮音性が高く、集合住宅に広く採用されています。
「コンクリートのアルカリ性が鉄筋を腐食させるためかぶり厚さを小さく」は逆で、コンクリートのアルカリ性は鉄筋の腐食(酸化)を防止する効果があり、かぶり厚さは十分確保することが必要です。「RC造の耐火性能は木造より低い」は誤りで、コンクリートは不燃材料でありRC造の耐火性能は木造より高いです。
「RC造は鉄骨造より単位面積重量が軽い」は誤りで、RC造は鉄骨造より重量が大きいです。圧縮力に強く引張力に弱いコンクリートと引張力に強い鉄筋を組み合わせ、引張力を鉄筋に負担させるのが鉄筋コンクリート造の基本です。
関連キーワード: 鉄筋コンクリート造・RC造・圧縮力・引張力・かぶり厚さ
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