建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第1問: 建築物衛生法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)の適用対象となる特定建築物の要件として、正しいものはどれか。
建築物衛生法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)の適用対象となる特定建築物の要件として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 延べ床面積が3,000 m² 以上の興行場・百貨店・集会場・図書館・博物館・美術館・遊技場・店舗・事務所・旅館等が対象となる
建築物衛生法施行令第1条により、特定建築物は、興行場・百貨店・集会場・図書館・博物館・美術館・遊技場、店舗・事務所、学校教育法第1条の学校等以外の学校(研修所を含む)、旅館の用途に供される部分の延べ面積が3,000 m² 以上の建築物と、専ら学校教育法第1条の学校等の用途に供される延べ面積8,000 m² 以上の建築物です。「延べ床面積3,000 m² 以上の興行場・百貨店・集会場等」という記述は正しいです。
「延べ床面積5,000 m² 以上で用途制限なし」は誤りで、用途要件と面積要件の両方を満たす必要があります。「小学校・中学校・高等学校は5,000 m² 以上」は誤りで、専ら学校教育法第1条の学校等の用途に供される建築物の基準は8,000 m² 以上です。
「専用住宅や共同住宅は3,000 m² 以上で特定建築物となる」は誤りで、住宅は特定用途に含まれないため、面積にかかわらず特定建築物にはなりません。工場・倉庫・駐車場も特定用途に含まれないため、面積要件に関係なく対象外です。
特定建築物は、店舗・事務所などの用途の延べ面積が3,000 m² 以上か、専ら小中高・大学などの建築物で8,000 m² 以上のものです。
根拠・参照資料: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第1条
関連キーワード: 特定建築物・建築物衛生法・延べ床面積3000m²・学校8000m²・適用対象
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