建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第78問: 公衆衛生に関する国際的な理念に関する記述として、正しいものはどれか。
環境衛生行政
– / 80 解いた
第78問
公衆衛生に関する国際的な理念に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 1986年にWHOが採択したオタワ憲章では、ヘルスプロモーションを「人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセス」と定義した
1986年にWHOがカナダで採択したオタワ憲章は、ヘルスプロモーションを「人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセス」と定義し、健康づくりを個人の努力にとどめず社会環境の整備を含む取り組みとして位置づけました。したがって選択肢3が正しい記述です。
プライマリヘルスケアは1978年のアルマ・アタ宣言で提唱された理念であり、オタワ憲章で初めて提唱されたとする選択肢2は誤りです。アルマ・アタ宣言は高度先進医療の普及ではなく、住民参加を基盤とした基礎的・包括的な保健医療(プライマリヘルスケア)の実現を掲げたものであるため選択肢1は誤りです。
ヘルスプロモーションは社会環境の整備を重視するため、個人の努力のみを対象とするとした選択肢4は誤りです。アルマ・アタ宣言のスローガンは「2000年までにすべての人に健康を」であり、選択肢5は誤りです。
オタワ憲章は、ヘルスプロモーションを人々が自らの健康をコントロールし改善できるようにするプロセスと定めました。
関連キーワード: オタワ憲章・ヘルスプロモーション・アルマ・アタ宣言・プライマリヘルスケア・WHO
模試 (36問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。