登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第80問: 医薬品の副作用による排尿困難や尿閉に関する記述として、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第80問
医薬品の副作用による排尿困難や尿閉に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 副交感神経系の機能を抑制する作用がある成分により膀胱の排尿筋の収縮が抑制されて生じ、前立腺肥大等の基礎疾患がない人でも、また女性においても報告されている
副交感神経系の機能を抑制する作用がある成分が配合された医薬品を使用すると、膀胱の排尿筋の収縮が抑制され、尿が出にくい、尿が少ししか出ない、残尿感がある等の症状を生じることがあります。これが進行すると尿意があるのに尿が全く出なくなる尿閉に至ります。
これらの症状は前立腺肥大等の基礎疾患がない人でも現れ、男性に限らず女性においても報告されています。多くの場合、原因医薬品の使用を中止することにより症状は速やかに改善します。
これらの症状は排尿筋の収縮が抑制されて生じるものであるため、「排尿筋が過度に収縮することによって生じる」という記述も誤りです。排尿困難や尿閉は、副交感神経系の機能を抑える成分で排尿筋の収縮が抑制されて生じ、前立腺肥大等の基礎疾患がない人や女性でも報告されています。
関連キーワード: 登録販売者・第2章・副作用・排尿困難・尿閉・副交感神経
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