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登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第36問: 鼻と嗅覚に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 36 / 53あと 2 問で 70% に到達
中級医薬品の基礎知識・人体難易度目安 62%

鼻と嗅覚に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 鼻粘膜の線毛上皮と粘液は、吸入空気中の異物(粉塵・花粉など)を捕捉して気道を守る防御機能を持つ

鼻粘膜を覆う線毛上皮と粘液(ムチン)は、吸入した空気中の花粉・粉塵・細菌・ウイルスなどの異物を捕捉し、線毛の運動によって鼻咽頭側へ運び排除する防御機能を持ちます。嗅細胞は鼻腔の上部(嗅裂部)に分布しており、「底部」という記述は誤りです。また嗅覚刺激は嗅神経(第I脳神経)を介して大脳に伝達されます(三叉神経は顔面の感覚などを担います)。副鼻腔(前頭洞・篩骨洞・蝶形骨洞・上顎洞)は鼻腔と自然口(開口部)を通じて連絡しており、副鼻腔炎(蓄膿症)はこの連絡路を介して炎症が波及します。鼻出血の多くはキーゼルバッハ部位(鼻腔前部の鼻中隔)から生じます。

関連キーワード: 鼻腔・嗅細胞・嗅神経・副鼻腔・線毛上皮

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