登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第116問: ビタミンB12と貧血に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第116問
ビタミンB12と貧血に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ビタミンB12は胃腺から出る粘液に含まれる内因子と呼ばれるタンパク質と結合することで小腸から吸収されやすくなるため、胃粘膜の異常により不足することがある
ビタミンB12は胃腺から出る粘液に含まれる、内因子と呼ばれるタンパク質と結合することで小腸から吸収されやすくなります。そのため胃粘膜の異常によりビタミンB12が不足することがあります。
ビタミンB12が不足して生じる巨赤芽球貧血は悪性貧血と呼ばれます。鉄欠乏性貧血はヘモグロビンの生合成に必要な鉄分が不足して生じる貧血で、別の病態です。
また、貧血の症状がみられる前から予防的に貧血用薬(鉄製剤)を使うことは適当でなく、複数の貧血用薬を併用すると鉄分の過剰摂取となって胃腸障害や便秘などの副作用が起こりやすくなるため、「予防的な使用が適当で、併用しても心配はない」という記述も誤りです。ビタミンB12は内因子と結合することで小腸から吸収されやすくなるため、胃粘膜に異常があると不足することがあります。
関連キーワード: 登録販売者・第3章・ビタミンB12・内因子・悪性貧血
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