登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第83問: スコポラミン臭化水素酸塩水和物に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第83問
スコポラミン臭化水素酸塩水和物に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 他の抗コリン成分と比べて脳内に移行しやすいとされるが、肝臓で速やかに代謝されてしまうため作用の持続時間は短い
スコポラミン臭化水素酸塩水和物は乗物酔い防止に古くから用いられている抗コリン成分で、消化管からよく吸収され、他の抗コリン成分と比べて脳内に移行しやすいとされます。ただし肝臓で速やかに代謝されてしまうため、抗ヒスタミン成分等と比べて作用の持続時間は短いとされています。
スコポラミンを含む成分としてロートエキス(ロートコンの抽出物)が配合されている場合もあります。抗コリン成分であるため、緑内障や前立腺肥大による排尿困難がある人では症状の悪化を招くおそれがあり、「悪化を招くおそれはない」という記述は誤りです。
スコポラミン臭化水素酸塩水和物は脳内に移行しやすい一方、肝臓で速やかに代謝されるため、作用の持続時間は短いとされます。
関連キーワード: 登録販売者・第3章・スコポラミン・抗コリン成分・持続時間
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