登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第53問: 高血圧の診断を受けている人が、プソイドエフェドリン塩酸塩を含む鼻炎用内服薬を購入しようとしている。登録販売者として最も適切な対応はどれか。
高血圧の診断を受けている人が、プソイドエフェドリン塩酸塩を含む鼻炎用内服薬を購入しようとしている。登録販売者として最も適切な対応はどれか。
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正解: 1. 当該薬の使用を避ける必要があることを説明し、鼻症状への対応は治療医または処方薬を調剤した薬剤師に相談するよう案内する
プソイドエフェドリン塩酸塩は、交感神経系への刺激により症状を悪化させるおそれがあるため、高血圧の診断を受けた人は使用を避ける必要があります。したがって選択肢1が適切です。選択肢2のように自己判断での使用に任せる対応や、選択肢4のように支障なく使用できると説明する対応は不適切です。選択肢3も、この成分を避ける必要があることから鼻炎への治療や対応自体が不可能とはいえず、帰宅を促す説明は適切ではありません。「使用を避ける」と「必要に応じて相談する」は同じ分類ではありません。なお、モノアミン酸化酵素阻害剤との併用については、手引きではパーキンソン病治療薬等との相互作用として説明されており、降圧薬の一種としてまとめないことも重要です。根拠:厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」令和8年4月版、第3章・内服アレルギー用薬(本文143ページ)。
関連キーワード: プソイドエフェドリン・高血圧・使用回避・登録販売者対応・受診勧奨
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