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登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第40問: 殺虫剤に含まれるピレスロイド系成分に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 40 / 53あと 3 問で 80% に到達
上級主な医薬品とその作用難易度目安 34%

殺虫剤に含まれるピレスロイド系成分に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 哺乳類(ヒトを含む)への毒性が昆虫と同等に高く、密閉空間での使用は特に危険である

ピレスロイド系成分(ペルメトリン・シフルトリンなど)は昆虫に対しては神経毒として強力に作用しますが、哺乳類(ヒトを含む)に対しては代謝・解毒能が高いため毒性が昆虫と比較して非常に低いとされています。「哺乳類への毒性が昆虫と同等に高い」という記述は誤りです。ピレスロイドは天然の除虫菊成分(ピレトリン)をモデルに合成された化合物で、昆虫の電位依存性ナトリウムチャネルを開放し続けることで神経を麻痺させます。光・熱・酸素で分解されやすく環境残留性が低いのはピレスロイドの特徴の一つです。

関連キーワード: ピレスロイド・殺虫剤・ナトリウムチャネル・除虫菊・哺乳類毒性

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