登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第40問: 殺虫剤に含まれるピレスロイド系成分に関する記述として、誤っているものはどれか。
主な医薬品とその作用
– / 120 解いた
第40問
殺虫剤に含まれるピレスロイド系成分に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 哺乳類(ヒトを含む)への毒性が昆虫と同等に高く、密閉空間での使用は特に危険である
ピレスロイド系成分(ペルメトリン・シフルトリンなど)は昆虫に対しては神経毒として強力に作用しますが、哺乳類(ヒトを含む)に対しては代謝・解毒能が高いため毒性が昆虫と比較して非常に低いとされています。「哺乳類への毒性が昆虫と同等に高い」という記述は誤りです。
ピレスロイドは天然の除虫菊成分(ピレトリン)をモデルに合成された化合物で、昆虫の電位依存性ナトリウムチャネルを開放し続けることで神経を麻痺させます。光・熱・酸素で分解されやすく環境残留性が低いのはピレスロイドの特徴の一つです。
また、主なピレスロイド系殺虫成分としてペルメトリン、フェノトリン、フタルスリン等があるという記述も正しいものです(このうちフェノトリンはシラミの駆除を目的として人体に直接適用される唯一の殺虫成分です)。
関連キーワード: ピレスロイド・殺虫剤・ナトリウムチャネル・除虫菊・哺乳類毒性
模試 (120問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 4時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。