登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第38問: 葛根湯(かっこんとう)に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第38問
葛根湯(かっこんとう)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 主に解熱・発汗・鎮痛作用を持ち、かぜの初期(悪寒・発熱・首・肩のこわばり)に用いられる
葛根湯は体力中等度以上の人の、かぜの初期症状(悪寒・発熱・首・肩のこわばり・頭痛、汗が出ていない状態)に用いる漢方薬です。構成生薬:葛根・麻黄・桂皮・芍薬・甘草・生姜・大棗。
解熱・発汗・鎮痛作用があります。体の虚弱な人では悪心や胃部不快感などの副作用が出やすく、不向きとされます。
葛根湯には甘草が含まれており、長期服用では偽アルドステロン症(低カリウム血症・高血圧・浮腫)のリスクがあります。「発汗している状態のかぜ」ではなく汗が出ていないかぜの初期に適しており、汗が出ている場合は桂枝湯などが選択されます。
さらに葛根湯は構成生薬としてマオウを含むため、心臓病や高血圧の診断を受けた人では注意が必要であり、「マオウを含まないため安心して使用できる」も誤りです。葛根湯は解熱・発汗・鎮痛作用を持ち、汗が出ていないかぜの初期に用い、汗が出ているときは桂枝湯などが選ばれます。
関連キーワード: 葛根湯・かぜ・麻黄・偽アルドステロン症
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