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登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第38問: 葛根湯(かっこんとう)に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 38 / 53あと 5 問で 80% に到達
上級主な医薬品とその作用難易度目安 38%

葛根湯(かっこんとう)に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 主に解熱・発汗・鎮痛作用を持ち、かぜの初期(悪寒・発熱・首・肩のこわばり)に用いられる

葛根湯は体力が充実した人(実証)の、かぜの初期症状(悪寒・発熱・首・肩のこわばり・頭痛、汗が出ていない状態)に用いる漢方薬です。構成生薬:葛根・麻黄・桂皮・芍薬・甘草・生姜・大棗。解熱・発汗・鎮痛作用があります。「虚証」ではなく「実証」向けです。葛根湯には甘草が含まれており、長期服用では偽アルドステロン症(低カリウム血症・高血圧・浮腫)のリスクがあります。「発汗している状態のかぜ」ではなく汗が出ていないかぜの初期に適しており、汗が出ている場合は桂枝湯などが選択されます。

関連キーワード: 葛根湯・かぜ・実証・麻黄・偽アルドステロン症

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