登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第34問: 外皮用薬に配合されるステロイド性抗炎症成分(デキサメタゾン等)に関する記述として、誤っているものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第34問
外皮用薬に配合されるステロイド性抗炎症成分(デキサメタゾン等)に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 動物の副腎から抽出・精製した天然の副腎皮質ホルモンそのものが、抗炎症成分として外皮用薬に用いられている
手引き第3章Ⅹ 2)(a)によると、ステロイド性抗炎症成分は、副腎皮質ホルモンの抗炎症作用に注目し、同じステロイド骨格を持つように人工的に合成された化合物である。副腎から取り出した天然のホルモンをそのまま使うものではないので、3が誤り。
1は、外用では患部局所の炎症を抑え、とくに痒みや発赤などの皮膚症状を和らげる目的で使われるとされるので正しい。
2は、コルチゾンに換算した含有量が1g又は1mL中0.025mgを超える製品では、とくに長期連用を避けるべきとされるので正しい。
4は、末梢組織の免疫機能を下げる作用もあるため、水痘(水疱瘡)、みずむし、たむし、化膿した患部には使わないこととされるので正しい。
5は、患部が広い人では、短期間でも患部全体に使うと成分の吸収量が相対的に多くなるため、塗る部位を限るなど使いすぎを避けるべきとされるので正しい。
関連キーワード: ステロイド性抗炎症成分・デキサメタゾン・長期連用・水痘・外皮用薬
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