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登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第23問: 貧血用薬に含まれる鉄分(フマル酸第一鉄など)に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 23 / 53あと 4 問で 50% に到達
中級主な医薬品とその作用難易度目安 64%

貧血用薬に含まれる鉄分(フマル酸第一鉄など)に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 溶血性貧血や再生不良性貧血にも同様に有効であるため、原因を問わず貧血全般に使用できる

鉄分を含む貧血用薬は「鉄欠乏性貧血」に対して有効ですが、溶血性貧血(赤血球が壊れる)や再生不良性貧血(骨髄での血球産生障害)には無効です。これらの貧血には原因に応じた専門的な治療が必要であり、「原因を問わず全ての貧血に使用できる」という記述は誤りです。鉄分(第一鉄イオン:Fe2+)はヘモグロビン合成の材料となります。ビタミンCは鉄の還元・吸収を促進します。鉄分が腸内で硫化水素と反応して硫化鉄を形成すると、便が黒色になりますが毒性はなく問題ありません。

関連キーワード: 鉄欠乏性貧血・鉄分・フマル酸第一鉄・ビタミンC・溶血性貧血

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