登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第13問: かぜ薬に配合されるジヒドロコデインリン酸塩に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第13問
かぜ薬に配合されるジヒドロコデインリン酸塩に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 延髄の咳中枢に作用して咳を抑制するオピオイド系鎮咳成分であり、依存性に注意が必要である
ジヒドロコデインリン酸塩はオピオイド系(麻薬性)鎮咳成分であり、延髄の咳中枢に作用して咳を抑制します。コデインの誘導体であるため依存性があり、長期連用は避けるべきです。
また、便秘・呼吸抑制・眠気などの副作用があります。「気道の粘液分泌を増加させる」のは去痰成分(グアイフェネシンなど)の作用であり、「不眠・興奮」ではなく眠気・抑制が主な副作用です。
抗炎症作用は持ちません。12歳未満の小児への使用は禁忌とされています(呼吸抑制のリスク)。
腸管の運動については亢進ではなく抑制的に働き、副作用として現れやすいのは下痢ではなく便秘であるため、「胃腸の運動を亢進させ下痢が現れやすい」という記述も誤りです。ジヒドロコデインリン酸塩は去痰や抗炎症の成分ではなく、延髄の咳中枢に作用して咳を抑えるオピオイド系の鎮咳成分で、依存性があります。
関連キーワード: ジヒドロコデイン・オピオイド・鎮咳薬・咳中枢・依存性
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