登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第10問: かぜ薬や鼻炎用内服薬に配合される抗コリン成分に関する記述として、誤っているものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第10問
かぜ薬や鼻炎用内服薬に配合される抗コリン成分に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 抗コリン成分は、鼻腔内の刺激を伝える交感神経系の働きを抑えることで、くしゃみを抑える
手引き第3章Ⅶ 2)(d)では、鼻炎用内服薬の抗コリン成分は、粘液分泌腺からの粘液の分泌を抑えることに加え、鼻腔内の刺激を伝える副交感神経系の働きを抑えることで、鼻汁分泌やくしゃみを抑えるために配合されるとされている。交感神経系ではないので、2が誤り。
1は同(d)のベラドンナの説明、4は同(d)の配合目的のとおりで正しい。
3は、抗ヒスタミン成分は抗コリン作用も示し(Ⅶ 2)(a))、抗コリン作用をもつ成分を含む医薬品どうしを併用すると口渇や便秘等が出やすくなる(Ⅲ-3 2)。抗コリン成分に共通する留意点はⅢ-3を参照するとされている)ので正しい。
5は、Ⅰ-1の脚注68で、排尿困難が出ることがある主な成分に抗コリン成分(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド)、抗ヒスタミン成分、マオウが挙げられているので正しい。
関連キーワード: 抗コリン成分・ベラドンナ総アルカロイド・副交感神経系・排尿困難・抗ヒスタミン成分
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