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登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第10問: かぜ薬に配合されることがある抗コリン成分に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 10 / 53あと 1 問で 20% に到達
中級主な医薬品とその作用難易度目安 62%

かぜ薬に配合されることがある抗コリン成分に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 排尿を促進する作用があるため、前立腺肥大の患者に特に推奨される

抗コリン成分(ベラドンナ総アルカロイド、スコポラミン臭化水素酸塩など)は副交感神経(ムスカリン受容体)を遮断します。排尿には副交感神経が重要な役割を果たしており、抗コリン成分は排尿を抑制(尿閉を起こしやすくする)ため、前立腺肥大のある患者では排尿困難を悪化させるおそれがあります。「排尿を促進する」という記述は誤りです。抗コリン成分は腺分泌を抑制するため鼻水を減らし、眼圧上昇のリスクから緑内障患者には禁忌です。口渇・便秘・視力調節障害は典型的な抗コリン副作用です。

関連キーワード: 抗コリン成分・ベラドンナ・緑内障・前立腺肥大・排尿障害

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