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登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第9問: かぜ薬に含まれるメチルエフェドリン塩酸塩に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 9 / 53あと 2 問で 20% に到達
中級主な医薬品とその作用難易度目安 54%

かぜ薬に含まれるメチルエフェドリン塩酸塩に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. アドレナリン作動成分であり、気管支平滑筋を弛緩させて気道を広げる作用がある

メチルエフェドリン塩酸塩はアドレナリン作動成分(交感神経刺激薬)であり、β2受容体を刺激して気管支平滑筋を弛緩させ、気道を拡張する作用を持ちます。同時にα受容体刺激による鼻粘膜の血管収縮で鼻閉を改善する作用もあります。アドレナリン作動薬は心臓のβ1受容体も刺激するため、心臓病(心悸亢進、不整脈のリスク)のある患者には慎重投与が必要です。「安全に使用できる」は誤りです。抗コリン作用による鼻汁抑制はベラドンナアルカロイドなどの役割であり、「副交感神経刺激」はメチルエフェドリンの作用機序と逆です。

関連キーワード: メチルエフェドリン・アドレナリン作動薬・気管支拡張・交感神経・心臓病

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