消防設備士 乙種第7類 構造・機能及び整備 練習問題 第50問: 漏電火災警報器の受信機の漏電表示に関する次の記述のうち、規格省令上誤っているものはどれか。
漏電火災警報器の受信機の漏電表示に関する次の記述のうち、規格省令上誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 漏電表示は、関係者が受信機の確認スイッチを操作したときに限り行われる構造でよい
選択肢4が誤りで、これが正解です。漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令(平成25年総務省令第24号)第26条により、受信機は変流器から送信された信号を受信した場合、赤色の表示及び音響信号により漏電の発生を自動的に表示するものでなければなりません。関係者がスイッチを操作したときに限り表示される構造では、漏電の発生を直ちに報知するという漏電火災警報器の目的を果たせず、規格に適合しません。選択肢1・5は正しい:漏電表示の色は赤色と定められており、緑色(電源表示灯の色)や黄色ではありません。選択肢2は正しい:赤色の表示に加えて音響信号による報知も必要であり、表示のみでは足りません。選択肢3は正しい:第2条の定義のとおり、受信機は変流器から送信された信号を受信して漏電の発生を防火対象物の関係者に報知するものです。
根拠法令: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令(平成25年総務省令第24号)第26条
関連キーワード: 漏電表示・赤色・音響信号・自動表示・規格省令第26条
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士 乙7
消防設備士乙 7 のテキスト選び|漏電火災警報器の図解と乙 4 兼用版で 1 冊に絞る
消防設備士乙 7 は専用テキストが市場に少ない試験。漏電火災警報器の変流器・受信機の構造図と、乙 4 と兼用できる消防関係法令の収録、電気工事士免除を活かす章構成の観点で 1 冊に絞り込む。試験合格率 65% の取りやすさを活かして、勉強時間 25 時間で仕上げる教材戦略を整理。
- 消防設備士 乙7
消防設備士乙7 独学vs講座|電工免除なら独学一択・未経験は通信で電気の壁を超える
消防設備士乙 7 で独学と講座のどちらを選ぶかを、電工 2 種免除の有無・電気の理解度・累積コスト 5,000-25,000 円の判断軸で整理する記事。漏電火災警報器 1 設備に特化した試験の構造と、編集部が独学を勧める理由・通信講座を勧める例外条件まで点検する。
- 消防設備士 乙7
消防設備士は複数の類を同時受験できる?|同一時間帯は4類と7類だけ・科目免除の効く類と効かない類
消防設備士の複数受験は支部ごとに実施が異なり、同一時間帯に受けられるのは電気工事士免状を持つ人の第4類と第7類だけです。既得免状と電気工事士でどの類の試験時間がどこまで短くなるかを、公式の一覧表の数字で整理します。


