消防設備士 乙種第7類 基礎的知識(電気) 練習問題 第60問: 三相3線式の電路に、Δ結線の三相平衡負荷が接続されている。負荷の各相(Δの各辺)を流れる電流は、それぞれ10Aである。クランプ形電流計で、電源から負荷へ向かう電
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三相3線式の電路に、Δ結線の三相平衡負荷が接続されている。負荷の各相(Δの各辺)を流れる電流は、それぞれ10Aである。クランプ形電流計で、電源から負荷へ向かう電線のうち1本だけを挟んだとき、電流計が示す値として最も近いものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 約17A
クランプ形電流計で電線を1本だけ挟むと、その電線を流れる線電流が測られる。Δ結線では、電線がつながる頂点で2つの相電流が出会い、線電流はその2つの相電流のベクトルの差になる。平衡負荷では相電流の大きさが等しく位相が120°ずれているので、線電流は相電流の√3倍となり、10×√3≒17.3A、約17Aを示す(2が正しい)。約10A(1)は、線電流と相電流が等しいY結線の場合と取り違えたもの。約5.8A(3)は√3で割ったもの、約14.1A(4)は√2倍としたもの、約20A(5)は位相のずれを考えずに2つの相電流の大きさを足したものである。
関連キーワード: クランプ形電流計・三相3線式・Δ結線・線電流・相電流
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