消防設備士 乙種第7類 基礎的知識(電気) 練習問題 第56問: 電気設備に関する技術基準を定める省令で定められている、低圧電路の絶縁抵抗の最小値に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
この科目 –/60 解いた
中級推定正答率 約 60%
電気設備に関する技術基準を定める省令で定められている、低圧電路の絶縁抵抗の最小値に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 対地電圧150V以下の電路では、0.1MΩ以上と定められている
電気設備に関する技術基準を定める省令第58条は、低圧電路の絶縁抵抗の最小値を「電路の使用電圧の区分」に応じて定めています。使用電圧が300V以下の電路では、対地電圧(接地式電路では電線と大地との間の電圧、非接地式電路では電線間の電圧)が150V以下の場合は0.1MΩ以上、その他の場合は0.2MΩ以上であり、使用電圧が300Vを超えるものは0.4MΩ以上です。つまり300Vの境界は使用電圧に掛かり、150Vの境界は使用電圧300V以下の電路の内側で対地電圧に掛かる二段構えになっています。したがって対地電圧150V以下の電路で0.1MΩ以上とする記述が正しいものです。区分に関係なく一律1MΩ以上とする記述は誤り、使用電圧300Vを超える電路は0.4MΩ以上であり0.1MΩ以上とする記述は誤り、対地電圧150V以下は0.1MΩ以上であり0.4MΩ以上とする記述も誤りです。絶縁抵抗値は大きいほど電流が漏れにくく絶縁性能が良好であることを示すため、小さいほど良好という記述も誤りです。
根拠・参照資料: 電気設備に関する技術基準を定める省令 第58条(低圧の電路の絶縁性能)
関連キーワード: 絶縁抵抗・最小値・低圧電路・対地電圧・0.1MΩ
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告