消防設備士 乙種第7類 実技(鑑別) 練習問題 第47問: クランプメーター(漏れ電流測定機能付き)を用いて、単相2線式の電路の漏れ電流(地絡電流)を測定する方法として、正しいものはどれか。
クランプメーター(漏れ電流測定機能付き)を用いて、単相2線式の電路の漏れ電流(地絡電流)を測定する方法として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 往復2本の電線をまとめて(一括して)クランプして測定する
漏れ電流を測定するには、単相2線式であれば往復2本の電線をまとめて一括してクランプします。正常時は往復電流が互いに打ち消し合って合計がゼロになり、漏電(地絡)があるとその漏れ電流分だけが不平衡となって表示されます。これは零相変流器が漏洩電流を検出するのと同じ原理です。1本だけをクランプするとその線の負荷電流が測定され、漏れ電流ではありません(選択肢1)。クランプメーターは電線を挟んで非接触で測定する計器であり、直列接続はできません(選択肢2)。接地線だけを測るのは漏れ電流の測定方法として一般的ではありません(選択肢3)。電源を遮断して電流が流れない状態では漏れ電流も測定できません(選択肢4)。
関連キーワード: クランプメーター・漏れ電流・一括クランプ・不平衡電流・地絡
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