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消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第34問: 40℃の水10kgを60℃まで温めるのに必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、熱の損失は無く、水の比熱は温度によらず一定とする。

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40℃の水10kgを60℃まで温めるのに必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、熱の損失は無く、水の比熱は温度によらず一定とする。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 約840kJ

熱量Qは、質量m×比熱c×温度差ΔTで求める(Q=mcΔT)。水の比熱は約4.2kJ/(kg・K)(1キロカロリー/(kg・℃)≒4.19kJ/(kg・K))で、温度差は60−40=20K(℃)なので、Q=10×4.2×20=840kJとなり、1が正しい。2は温度差の代わりに最終の温度60℃を用いた値(10×4.2×60≒2,500kJ)、4は最終の温度を絶対温度(約333K)に換算して温度差の代わりに用いた値(約14,000kJ)である。温度差はセルシウス温度で求めても絶対温度で求めても同じ20である。3は水の比熱を1kJ/(kg・K)とした値(10×1×20=200kJ)で、キロカロリーをkJに換算していない。

関連キーワード: 熱量・比熱・温度差・絶対温度

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