消防設備士 乙種4類 実技(鑑別) 練習問題 第22問: 【問題解決】点検中、事務室のコピー機の紙詰まりで生じた微量の煙により光電式スポット型感知器が作動し、非火災報となった。再発防止のため蓄積機能の利用を検討する。蓄
【問題解決】点検中、事務室のコピー機の紙詰まりで生じた微量の煙により光電式スポット型感知器が作動し、非火災報となった。再発防止のため蓄積機能の利用を検討する。蓄積機能に関する規格省令及び消防法施行規則の規定として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 煙感知器以外の感知器を設ける警戒区域で、中継器及び受信機に設定する蓄積時間の合計の上限は、20秒とされている。
コピー機などの微量の煙による作動は非火災報の典型で、再発防止には蓄積機能が用いられる。2が正しい。消防法施行規則第24条第7号ロにより、蓄積式の中継器又は受信機を設ける場合で煙感知器以外の感知器を設けるときは、中継器及び受信機に設定された蓄積時間の最大時間の合計が20秒を超えないこととされている。1は誤り。受信機に係る技術上の規格を定める省令第8条第1項第7号により、蓄積式受信機の蓄積時間は5秒を超え60秒以内である。3は誤り。規則第24条第8号により、一の警戒区域に蓄積型の感知器又は蓄積式中継器を設ける場合、受信機はその警戒区域において二信号式の機能を有しないものとされている。4は誤り。火災報知設備の感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令第17条第1項(第16条第1項の準用)により、光電式スポット型感知器の公称蓄積時間は10秒以上60秒以内で10秒刻みである。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条第7号・第8号、受信機に係る技術上の規格を定める省令第8条第1項第7号、火災報知設備の感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令第16条第1項・第17条第1項
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