消防設備士 乙種第1類 構造・機能及び工事・整備 練習問題 第69問: 弁を全開にした状態における水の流れによる圧力損失(摩擦損失)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
弁を全開にした状態における水の流れによる圧力損失(摩擦損失)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 仕切弁は全開時に流路がほぼ直管状となるため、同一口径の玉形弁より圧力損失が小さい
仕切弁は全開にすると弁体が流路から完全に退避して流路がほぼ直管状となるため、同一口径の玉形弁に比べて圧力損失が小さくなります。玉形弁は弁箱内で流体がS字状に方向を変えて流れる構造のため圧力損失が大きく、流線が直線的で損失が小さいとする記述は誤りです。弁の圧力損失は口径だけでなく弁の種類(内部の流路形状)によって大きく異なります。圧力損失が小さく全開・全閉での止水に最も適しているのは仕切弁であり、玉形弁は流量調整に向くものの止水用として最適とはいえません。逆止弁も流体が弁体を押し開いて通過する際に圧力損失を生じるため、損失が全く生じないとする記述も誤りです。
関連キーワード: 圧力損失・仕切弁・玉形弁・全開・流路形状
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