消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第46問: 温度を一定に保ったまま、絶対圧力 0.2 MPa、体積 6 L の気体を圧縮して体積を 2 L にした。圧縮後の気体の絶対圧力として正しいものはどれか。
温度を一定に保ったまま、絶対圧力 0.2 MPa、体積 6 L の気体を圧縮して体積を 2 L にした。圧縮後の気体の絶対圧力として正しいものはどれか。
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正解: 4. 0.6 MPa
ボイルの法則により、温度が一定のとき一定量の気体の絶対圧力と体積の積は一定(P₁V₁ = P₂V₂)です。P₁ = 0.2 MPa、V₁ = 6 L、V₂ = 2 L なので、P₂ = P₁V₁/V₂ = 0.2 × 6 ÷ 2 = 0.6 MPa となります。体積が 1/3 になったため、圧力は 3 倍になると考えても同じ結果が得られます。0.067 MPa は圧力を体積比と逆に計算した値(0.2 × 2 ÷ 6)、1.2 MPa は P₁V₁ の積の数値をそのまま圧力とした値、0.3 MPa や 0.4 MPa も計算を誤った値であり、いずれも誤りです。ボイルの法則の計算では必ず絶対圧力を用いる点にも注意が必要です。
関連キーワード: ボイルの法則・絶対圧力・体積・気体の性質
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