消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第52問: 消火ポンプを駆動する電動機の点検において、巻線と大地(接地)間の絶縁抵抗を測定したい。この測定に使用する計器として最も適切なものはどれか。
消火ポンプを駆動する電動機の点検において、巻線と大地(接地)間の絶縁抵抗を測定したい。この測定に使用する計器として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 絶縁抵抗計(メガー)
電動機の巻線と大地間の絶縁抵抗(絶縁の劣化度合い)を測定する計器は絶縁抵抗計(メガー)です。絶縁抵抗計は被測定物に直流の高電圧を印加し、絶縁抵抗をMΩ単位で読み取るもので、巻線の絶縁劣化や地絡の有無を確認できます。クランプメーターは電線に流れる電流を非接触で測定する計器で、絶縁抵抗の測定はできません。接地抵抗計は接地極と大地間の接地抵抗を測定する計器で、用途が異なります。検電器は充電の有無を確認する器具で抵抗値は測定できません。連成計は正圧と負圧を測定する圧力計であり、電気的な測定には使用しません。
関連キーワード: 絶縁抵抗計・メガー・電動機・絶縁抵抗・測定器
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士 乙1
消防設備士乙種1類 おすすめテキスト|水理計算と4設備を独学で潰す参考書の選び方
消防設備士乙種1類の独学テキスト選びを、水系4設備 (屋内消火栓・スプリンクラー・水噴霧・屋外消火栓) と水理計算の例題量から見極める実践ガイド。鑑別 (実技) の図表掲載率や、甲種1類との共通対応有無まで含めた書名別の比較視点。
- 消防設備士 乙1
【乙種類別保持者向け】消防設備士乙1 独学か通信講座か|水理計算 P=P1+P2+P3+0.17 と機器鑑別 13 種で分かれる判断ライン
消防設備士乙1類は受験資格なし・既存乙種保持者の横展開が中心。独学 (7,300-12,000円) と通信講座 (30,000-45,000円) の分かれ目は水理計算 P=P1+P2+P3+0.17 を式から立てられるかと、屋内消火栓 7 機器+スプリンクラー 6 機器の写真記憶の負荷耐性。オリジナル予想問題の解説で見えた選び方を示す。
- 消防設備士 乙1
消防設備士乙1の問題集はどれを買う?|水系消火設備を過去問で攻略する3冊の使い分け (2026年版)
消防設備士乙1(屋内消火栓・スプリンクラー等の水系消火設備)は機械と電気の基礎が問われる試験。本試験形式の公論出版、頻出を潰す弘文社、1冊完結のTAC『超速マスター』を役割で比較。古い年度版で改正を落とす失敗と、買う順番まで解説します。


