消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第48問: スプリンクラー設備などに用いる一斉開放弁のうち減圧開放式のものについて、電磁弁や手動起動弁などの起動弁が開いた後に、弁体を押し開く力として正しいものはどれか。
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スプリンクラー設備などに用いる一斉開放弁のうち減圧開放式のものについて、電磁弁や手動起動弁などの起動弁が開いた後に、弁体を押し開く力として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 弁体の一次側にかかっている給水の圧力
減圧開放式の一斉開放弁は、平常時、ピストン室(シリンダ室)に一次側の加圧水が導かれ、その圧力で弁体が閉じた状態に保たれています。起動弁が開くとピストン室の水が排出されて圧力が下がり、弁体の一次側にかかっている給水の圧力が勝って弁体が押し開かれます。2のように、起動弁を通してピストン室へ一次側の水を流し込み、その圧力でピストンを押して開くのは加圧開放式です。3の排出される水は、ピストン室の圧力を抜くために流れ出るもので、弁体を押す力ではありません。4の電磁弁は起動用の小さな弁を開くもので、主弁の弁棒を引き上げるものではありません。5のピストン室は水で満たされており、空気の膨張で開くしくみではありません。規格省令では、一斉開放弁の弁体は常時閉止の状態にあり、起動装置の作動により開放するものとされています(一斉開放弁の技術上の規格を定める省令第2条第1号)。
関連キーワード: 一斉開放弁・減圧開放式・ピストン室・起動弁・加圧開放式
模試 (35問)
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消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
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