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消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第46問: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの感熱体であるガラス球(グラスバルブ)の作動原理について、次の説明のうち正しいものはどれか。

問題 46 / 60あと 2 問で 80% に到達
中級実技(鑑別)

閉鎖型スプリンクラーヘッドの感熱体であるガラス球(グラスバルブ)の作動原理について、次の説明のうち正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. ガラス球内に封入された液体が加熱により膨張し、内部の気泡が消滅した後さらに内圧が上昇してガラス球が破裂する

ガラス球(グラスバルブ)は、内部に膨張率の高い液体が封入され、わずかに気泡(空隙)が残された構造になっています。周囲の温度が上昇すると液体が膨張して気泡が液体に溶け込んで消滅し、さらに温度が上がると液体の膨張により内圧が急激に上昇して、ガラス球が破裂しヘッドが開放され放水が始まります。金属片が溶融して分離するのはヒュージブルリンク(易融性金属片)方式の作動原理であり、ガラス球方式ではありません。ガラス球は軟化変形して徐々に開くのではなく、内圧上昇により明確に破裂します。液体が蒸発して真空になり外圧でつぶれる、電流で発熱して割れる、といった仕組みでもありません。

関連キーワード: グラスバルブ・ガラス球・感熱体・熱膨張・気泡・破裂

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