消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第44問: 閉鎖型スプリンクラーヘッドの構成部品について、次の説明に該当するものはどれか。 「ヘッドの放水口から放出された水流を受け止め、水を細かい粒子に分散させて一定の
閉鎖型スプリンクラーヘッドの構成部品について、次の説明に該当するものはどれか。 「ヘッドの放水口から放出された水流を受け止め、水を細かい粒子に分散させて一定の範囲に均一に散水させるための部品である。ヘッド先端に取り付けられた板状の部品で、その形状によって散水パターンが決まる。」
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. デフレクター(散水板)
放水口から出た水流を受けて細かい粒子に分散させ、均一に散水させる板状の部品はデフレクター(散水板)です。デフレクターの形状によって散水の広がり方や水滴の粒径が決まり、下向き型・上向き型・側壁型などヘッドの種類に応じて形状が異なります。フレーム(枠)はヘッド本体を構成する枠部分で、感熱体やデフレクターを支持します。ヒュージブルリンクとガラス球はいずれも感熱体で、一定温度に達すると作動してヘッドを開放する部品であり、散水を分散させる部品ではありません。シーリング(弁体パッキン)は放水口を密閉して待機中の漏水を防ぐ部品です。
関連キーワード: デフレクター・散水板・スプリンクラーヘッド・散水パターン・構成部品
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士 乙1
消防設備士乙種1類 おすすめテキスト|水理計算と4設備を独学で潰す参考書の選び方
消防設備士乙種1類の独学テキスト選びを、水系4設備 (屋内消火栓・スプリンクラー・水噴霧・屋外消火栓) と水理計算の例題量から見極める実践ガイド。鑑別 (実技) の図表掲載率や、甲種1類との共通対応有無まで含めた書名別の比較視点。
- 消防設備士 乙1
【乙種類別保持者向け】消防設備士乙1 独学か通信講座か|水理計算 P=P1+P2+P3+0.17 と機器鑑別 13 種で分かれる判断ライン
消防設備士乙1類は受験資格なし・既存乙種保持者の横展開が中心。独学 (7,300-12,000円) と通信講座 (30,000-45,000円) の分かれ目は水理計算 P=P1+P2+P3+0.17 を式から立てられるかと、屋内消火栓 7 機器+スプリンクラー 6 機器の写真記憶の負荷耐性。オリジナル予想問題の解説で見えた選び方を示す。
- 消防設備士 乙1
消防設備士乙1の問題集はどれを買う?|水系消火設備を過去問で攻略する3冊の使い分け (2026年版)
消防設備士乙1(屋内消火栓・スプリンクラー等の水系消火設備)は機械と電気の基礎が問われる試験。本試験形式の公論出版、頻出を潰す弘文社、1冊完結のTAC『超速マスター』を役割で比較。古い年度版で改正を落とす失敗と、買う順番まで解説します。


