消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第68問: 図の階には発信機が1個だけ設置されており、発信機から最遠部Aまでの歩行距離は60mである。この設置についての判断として正しいものはどれか。
図の階には発信機が1個だけ設置されており、発信機から最遠部Aまでの歩行距離は60mである。この設置についての判断として正しいものはどれか。
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正解: 1. 不適。各部分から発信機までの歩行距離が50m以下となるよう、発信機を増設する必要がある
消防法施行規則第24条は、発信機について「各階ごとに、その階の各部分から一の発信機までの歩行距離が五十メートル以下となるように設けること」と定めている。図では最遠部Aまでの歩行距離が60mで50mを超えるため、この階には発信機の増設が必要になる。取付け高さは床面から0.8m以上1.5m以下と定められており、図の1.2mはこの範囲内で適法。混同しやすいのは地区音響装置の基準で、こちらは各部分から「水平距離」25m以下。発信機=歩行距離50m、地区音響装置=水平距離25m という距離の種類と数値の組み合わせは、製図で機器を配置するときの基本になる。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条
関連キーワード: 発信機・歩行距離・50メートル・機器配置・平面図
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