消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第43問: 自動火災報知設備において、煙感知器の設置が義務付けられている場所として消防法施行規則第23条上正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
自動火災報知設備において、煙感知器の設置が義務付けられている場所として消防法施行規則第23条上正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 廊下・通路・階段・傾斜路・エレベーターの昇降路
消防法施行規則第23条により、廊下・通路・階段・傾斜路・エレベーターの昇降路・リネンシュート・パイプシャフト等の竪穴区画等の部分には煙感知器の設置が義務付けられている(選択肢2が正しい)。廊下・階段等は煙が早期に流れ込む経路であり、在館者の避難時に確実な感知が必要なため、熱感知器ではなく煙感知器が義務とされる。事務所の居室全般に煙感知器が義務付けられているわけではない(選択肢1は誤り)。取付け面の高さが20m以上の場所は炎感知器を設ける場所で、煙感知器は設置除外となる(選択肢3は誤り)。厨房・調理室は熱が多く誤報が出やすいため定温式が適し、煙感知器の義務化区域ではない(選択肢4は誤り)。天井等の高さが8m以上15m未満の場所は差動式分布型感知器も選べ、煙感知器の義務化区域ではない(選択肢5は誤り)。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第23条第4項・第5項
関連キーワード: 煙感知器義務・廊下階段・設置基準・上級
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