消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第30問: 自動火災報知設備の感知器回線の配線方式に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 58%
自動火災報知設備の感知器回線の配線方式に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 末端に終端抵抗を設ける送り配線方式では、配線が断線すると受信機で断線を検知できる
P型受信機の感知器回線では、末端に終端抵抗(終端器)を接続する送り配線方式(直列配線)を採用するのが一般的である。終端器を設ける目的は、容易に導通試験をすることができるようにすることであり(規則第24条第1号イ)、導通試験や断線監視により回線の断線を受信機側で検知できる(選択肢3が正しい)。選択肢2は誤り: 断線すれば断線箇所より先へは信号が届かず、終端抵抗があっても火災信号は受信機に届かない(終端器は断線の検出を可能にするのであって、断線しても通信できるようにするものではない)。選択肢1のループ(環状)配線は義務ではない。選択肢4の断線を検出できる配線方式(送り配線等)は規則上の要求であり任意ではない。選択肢5は誤りで、2線式は現在も広く使用されている。
関連キーワード: 感知器回線・終端抵抗・断線検知・配線方式
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