消防設備士 甲種4類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第25問: 自動火災報知設備の感知器の設置位置(取付場所)に関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 63%
自動火災報知設備の感知器の設置位置(取付場所)に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 感知器は天井の最上部(勾配天井の場合は棟部分)に優先して設置する
選択肢5が誤りである。傾斜天井(勾配屋根等)で感知器を「棟部分に優先設置」しなければならないという義務規定は消防法施行規則に存在しない。正しい設置基準は次のとおり: ①熱感知器(スポット型)の下端は取付け面の下方0.3m以内(規則第23条第4項第3号イ)。煙感知器(光電式分離型を除く)は下方0.6m以内(同項第7号ハ)と種別で異なる。②空気吹出し口から1.5m以上離す(同項第1号ロ)。③はり等が0.4m以上(差動式分布型・煙感知器は0.6m以上)突き出している場合は感知区域を分ける(同項第3号ロ)。④煙感知器は壁やはりから0.6m以上離す(同項第7号ニ)。熱感知器に壁からの一律の離隔規定は無い。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第23条
関連キーワード: 感知器設置位置・取付基準・はり・換気口
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