消防設備士 甲種特類 消防関係法令 練習問題 第18問: 防火対象物の用途が変更された場合の消防用設備等の技術上の基準について、消防法第17条の3が定める内容として正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 38%
防火対象物の用途が変更された場合の消防用設備等の技術上の基準について、消防法第17条の3が定める内容として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 原則として用途変更前の基準が適用されるが、変更後の用途が特定防火対象物であるときは適用されない
消防法第17条の3第1項は、用途変更後の消防用設備等が新しい用途に係る基準に適合しないこととなるときは当該規定を適用せず、用途変更前の基準を適用すると定めている。ただし同条第2項第4号により、変更後の用途が特定防火対象物の用途である場合はこの取扱いが及ばず、新しい基準に適合させる必要がある。既存不遡及と同じ構造を用途変更の場面に及ぼした規定と理解すればよい。変更後の用途が特定防火対象物であれば延べ面積の大小にかかわらず第2項第4号に当たり、変更前の基準は使えない。また第1項は期間を区切っておらず、変更後5年間は変更前の基準によるといった猶予期間の定めもない。取扱いを市町村の条例に委ねる規定はこの条文にない。
根拠・参照資料: 消防法第17条の3
関連キーワード: 用途変更・消防法第17条の3・特定防火対象物・技術上の基準
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