酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習 学科 酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識 練習問題 第7問: マンホールの内部で硫化水素を吸入して気分が悪くなった作業従事者を新鮮な空気の場所へ運び出したところ、しばらくして本人が「もう大丈夫」と言った。職場のあんぜんサイ
酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識
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第7問
マンホールの内部で硫化水素を吸入して気分が悪くなった作業従事者を新鮮な空気の場所へ運び出したところ、しばらくして本人が「もう大丈夫」と言った。職場のあんぜんサイトのモデルSDS(硫化水素)の記載に照らして、最も適切な対応はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 直ちに医師に連絡し、肺水腫は遅れて出ることが多いので、安静にさせて様子を見守る
「直ちに医師に連絡し、肺水腫は遅れて出ることが多いので、安静にさせて様子を見守る」が適切です。職場のあんぜんサイトのモデルSDS(硫化水素)は、吸入した場合は新鮮な空気の場所で呼吸しやすい姿勢で休ませ、直ちに医師に連絡するよう求めています。
医師に対する特別な注意事項として、肺水腫(肺に水がたまる状態)の症状は2〜3時間たつまで現れない場合が多く、安静を保たないと悪化するので、安静と経過観察が欠かせないとしています。周囲を歩かせて深く呼吸させるのは、安静を保つという注意に反します。
30分で見守りを終えるのは、肺水腫は2〜3時間たってから出ることが多いというモデルSDSの医師への注意事項と合いません。意識がはっきりしていても後から悪くなることがあるので、普段どおり動かすことはできません。
硫化水素を吸った後の肺水腫は2〜3時間たってから出ることが多いので、本人が大丈夫と言っても安静にして見守ると押さえましょう。
関連キーワード: 硫化水素・肺水腫・安静・経過観察
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