酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習 学科 酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識 練習問題 第5問: 酸素欠乏症等防止規則は、空気中の硫化水素の濃度が百万分の十(10 ppm)を超える状態を「酸素欠乏等」に含めている。昭和57年の施行通達(基発第407号)が示す
酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識
– / 16 解いた
第5問
酸素欠乏症等防止規則は、空気中の硫化水素の濃度が百万分の十(10 ppm)を超える状態を「酸素欠乏等」に含めている。昭和57年の施行通達(基発第407号)が示すこの値の根拠として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 一般に眼の粘膜の刺激の下限とされているため
「一般に眼の粘膜の刺激の下限とされているため」が正しい記述です。昭和57年の施行通達(基発第407号)は、酸素欠乏症等防止規則第2条第2号の「百万分の十を超える状態」について、一般にこの濃度が眼の粘膜の刺激の下限とされ、学会等でもこの濃度以下に保つことが必要とされていることによると説明しています。
致死の濃度を表す値ではありません。職場のあんぜんサイトのモデルSDS(硫化水素)が示す管理濃度は1 ppmで、10 ppmとは値が違います。
SDSは硫化水素を労働安全衛生法の特定化学物質(第二類物質)としており、管理濃度はその側の物差しです。通達がこの値の理由に挙げるのは眼の粘膜刺激の下限であることと学会等の勧告だけで、臭いを感じ始める濃度は理由に入っていません。
10 ppmは眼の粘膜の刺激の下限とされる酸欠則の線で、1 ppmの管理濃度とは物差しが違うと押さえましょう。
根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第2条第2号
関連キーワード: 硫化水素・10 ppm・酸素欠乏等・管理濃度
模試 (20問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間
広告