酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習 学科 保護具に関する知識 練習問題 第2問: 硫化水素が発生するおそれもある汚水槽の内部で、酸素欠乏のおそれがある場所で使わせる呼吸用保護具について、適切なものはどれか。
保護具に関する知識
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第2問
硫化水素が発生するおそれもある汚水槽の内部で、酸素欠乏のおそれがある場所で使わせる呼吸用保護具について、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 防毒マスクや防じんマスクなどのろ過式のものは使わせない。
「防毒マスクや防じんマスクなどのろ過式のものは使わせない。」が適切です。昭和57年の施行通達(基発第407号)は、防毒マスクや防じんマスクでは酸素欠乏症をまったく防げないので、酸素欠乏危険作業に決して使わないよう示し、令和5年の通達(基発0525第3号)も、酸素欠乏のおそれがある場所ではろ過式呼吸用保護具(周りの空気をこして吸う型)を使わせてはならないとしています。
硫化水素用の吸収缶でも空気をこすだけで酸素は増えないので、第二種に向くとする記述は誤りです。電動ファン付き呼吸用保護具は同じ通達でろ過式として扱われます。
送気マスクはホースで空気を送る給気式で、規則第5条の2第1項の空気呼吸器等に入るので、使わせないとする記述も誤りです。酸素欠乏のおそれがある場所では、吸収缶の種類にかかわらずろ過式は使えず、給気式を選びます。
根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第5条の2第1項
関連キーワード: ろ過式呼吸用保護具・防毒マスク・防じんマスク・給気式呼吸用保護具
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