酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習 学科 酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識 練習問題 第16問: 酸素欠乏危険作業を行う場所の空気を基準の状態に保つため、事業者が行う換気について、正しいものはどれか。
酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識
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第16問
酸素欠乏危険作業を行う場所の空気を基準の状態に保つため、事業者が行う換気について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. この換気には、送風機などによる機械換気のほか、開口部から外気を取り入れる自然換気も含まれるとされている。
「この換気には、送風機などによる機械換気のほか、開口部から外気を取り入れる自然換気も含まれるとされている」が正しい記述です。酸素欠乏症等防止規則第5条第1項は、酸素の濃度を18パーセント以上(第二種の場所では、あわせて硫化水素の濃度を100万分の10以下)に保つように換気することを求めています。
昭和57年の施行通達(基発第407号)は、この換気には自然換気と機械換気があり、メタンが湧出する暗きょのように1回の換気で保てない場所では継続して換気するとしています。空気呼吸器等を使わせるのは換気できない、又は著しく困難な場合(同項ただし書・第5条の2第1項)なので、切り替えるとする記述は誤りです。
100万分の1(1ppm)は硫化水素の管理濃度で、換気で保つ100万分の10とは別の物差しです。第5条第2項は請負人の作業従事者が働く間の換気にも配慮を求めています。
換気は自然換気でも機械換気でもよく、1回で保てない場所では続けます。
根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第5条第1項、酸素欠乏症等防止規則第5条第2項、酸素欠乏症等防止規則第5条の2第1項
関連キーワード: 換気・自然換気・継続して換気・100万分の10
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