酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習 学科 酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識 練習問題 第3問: ずい道を掘削する作業で、ガスの突出により労働者が酸素欠乏症にかかるおそれがあるときの措置(酸素欠乏症等防止規則第18条)について、正しいものはどれか。
酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識
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第3問
ずい道を掘削する作業で、ガスの突出により労働者が酸素欠乏症にかかるおそれがあるときの措置(酸素欠乏症等防止規則第18条)について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 調査の結果をもとに、掘削の時期と順序を定める。
「調査の結果をもとに、掘削の時期と順序を定める。」が正しい記述です。酸素欠乏症等防止規則第18条は、ずい道その他坑を掘削する作業で、メタン又は炭酸ガスの突出(地層からガスが急に噴き出すこと)により酸素欠乏症にかかるおそれがあるときは、あらかじめ、作業を行う場所とその周辺について、これらのガスの有無と状態をボーリング(地中に穴をあけて調べること)その他適当な方法で調べ、その結果に基づいてガスの処理の方法と掘削の時期・順序を定め、それに従って作業するよう求めています。
調査は「あらかじめ」行うもので、掘り進めながら行うのでは突出に備えられません。定める事項に「換気の回数」は挙がっていません。
調べるガスはメタン又は炭酸ガスで、一酸化炭素ではありません。第18条では、メタン又は炭酸ガスの有無と状態を掘削の前に調べ、処理の方法と掘削の時期・順序を定めて作業すると押さえましょう。
根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第18条
関連キーワード: ずい道・メタン・炭酸ガス・ボーリング
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