二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第1問: 日本の古代から中世にかけての建築物と、その説明の組合せとして、最も適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第1問
日本の古代から中世にかけての建築物と、その説明の組合せとして、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 薬師寺東塔 ― 各重に裳階を付けた三重塔で、屋根は六重に見える構成
「薬師寺東塔 ― 各重に裳階を付けた三重塔」の組合せが適当です。文化遺産オンラインの解説によると、東塔は天平2年(730)の建立と考えられ、三重塔ですが各重に裳階(主屋の外側に付く低い屋根の部分)をつけるため、屋根は六重になります。
法隆寺五重塔は最古の木造塔ですが、金堂に続いて七世紀末に建てられたと考えられ、平城京への遷都より前の建築です。平等院鳳凰堂は藤原頼通が天喜元年(1053)に供養した阿弥陀堂で、薬師堂ではありません。
厳島神社の社殿は平清盛の援助で造営されたと伝わります。法隆寺の西院伽藍は、東に金堂、西に五重塔が並びます。
三重塔なのに屋根が六つ見えるのは裳階があるためで、これが薬師寺東塔を見分ける手がかりです。
関連キーワード: 薬師寺東塔・裳階・平等院鳳凰堂・法隆寺五重塔・日本建築史
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