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交通誘導警備業務検定2級(学科) 法令に関すること 練習問題 第15問: 警備員が、交通誘導警備業務の行き帰りに道路上で財布を拾い、遺失者が分からないため警察署長に提出することにした。遺失物法は、このような拾得者が拾得の日から一定の期

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初級

警備員が、交通誘導警備業務の行き帰りに道路上で財布を拾い、遺失者が分からないため警察署長に提出することにした。遺失物法は、このような拾得者が拾得の日から一定の期間内に警察署長に提出しなかったときは、報労金を請求する権利などを失うと定めている。この期間として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 1週間

「1週間」が適切です。遺失物法第4条第1項は、拾得者は速やかに、拾得をした物件を遺失者に返還し、又は警察署長に提出しなければならないと定めます。そのうえで第34条第2号は、拾得の日から1週間以内に第4条第1項の規定による提出をしなかった拾得者は、報労金を請求する権利や物件の所有権を取得する権利などを失うと定めています。3日や5日という期間の定めはありません。管理者が常駐する施設で拾った者は、第4条第2項により施設占有者に交付し、拾得の時から24時間以内に交付しないと権利を失います(第34条第3号)。2週間は、特例施設占有者が提出する期間です(同条第5号)。権利を失わない期間の内でも、拾得者の義務は「速やかに」提出することです。

根拠・参照資料: 遺失物法第4条、第34条

関連キーワード: 遺失物法・拾得者・報労金・警察署長

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