高所作業車運転技能講習 学科 作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第22問: 高所作業車構造規格は、ワイヤロープで作業床の昇降やブームの起伏・伸縮をする装置について、いわゆる「D/d」の値をワイヤロープの構成ごとに定めています。D/dにつ
作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識
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第22問
高所作業車構造規格は、ワイヤロープで作業床の昇降やブームの起伏・伸縮をする装置について、いわゆる「D/d」の値をワイヤロープの構成ごとに定めています。D/dについて、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. シーブのピッチ円の直径とワイヤロープの直径との比で、定められた値以上とする。
「シーブのピッチ円の直径とワイヤロープの直径との比で、定められた値以上とする」が正しいです。高所作業車構造規格第7条は、作業床の昇降などをする装置の「シーブのピッチ円の直径と当該シーブを通るワイヤロープの直径との比の値」を、ワイヤロープの構成による区分に応じて定めた値「以上」としています。
シーブはワイヤロープを掛けて向きを変える溝付きの車で、ピッチ円の直径は、溝に掛かったワイヤロープの中心が通る円の直径です。厚生労働省の通達(平成22年3月23日基発第0323第6号)も、表題でD/dをこの比として示しています。
シーブの外径との比で値以上とするものは、比べる寸法がピッチ円の直径ではないので誤りです。ピッチ円の直径との比で値以下とするものは、「以上」が「以下」になっています。
外径との比で値以下とするものは、寸法と向きの両方が誤りです。D/dはピッチ円の直径で比べ、定められた値を下回ってはいけません。
根拠・参照資料: 高所作業車構造規格第7条
関連キーワード: D/d・シーブ・ピッチ円・ワイヤロープ
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