高所作業車運転技能講習 学科 作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第6問: 垂直昇降型の高所作業車について、高所作業車構造規格の定めとして、正しいものはどれか。
作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識
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第6問
垂直昇降型の高所作業車について、高所作業車構造規格の定めとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 積載荷重を超える荷重を作業床にかけたときに昇降装置に働く、過積載時の自動停止装置等を備えなければならない
「積載荷重を超える荷重を作業床にかけたときに昇降装置に働く、過積載時の自動停止装置等を備えなければならない」が正しいです。高所作業車構造規格第11条は、垂直昇降型の高所作業車に、この場合に昇降装置の作動を自動的に停止させる装置又は警音を発する装置を求めています。
積載荷重は、作業床に人や荷を乗せて上昇させることができる最大の荷重です (安衛則第194条の16)。「地上に降りるための装置又は器具は、求められていない」は誤りで、第13条はこれを垂直昇降型も含む高所作業車に求めています。
「作業範囲も表示しなければならない」も誤りで、第26条ただし書により垂直昇降型は作業範囲の表示がなくても差し支えありません。「1.3以上」は第3条の垂直昇降型以外の基準で、垂直昇降型は第2条の「5度まで傾けても転倒しない」安定度です。
垂直昇降型には、積載荷重を超えたら昇降を止めるか警音を出す装置が要る、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 高所作業車構造規格第11条・高所作業車構造規格第13条・高所作業車構造規格第26条・高所作業車構造規格第3条
関連キーワード: 垂直昇降型・過積載防止装置・積載荷重・安定度
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