高所作業車運転技能講習 学科 運転に必要な一般的事項に関する知識 練習問題 第8問: 高所作業車構造規格で、停止の状態を保持するための制動装置に求められる性能として、正しいものはどれか。ただし、レール上を走行するものと、登坂能力の値が小さいものの
運転に必要な一般的事項に関する知識
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第8問
高所作業車構造規格で、停止の状態を保持するための制動装置に求められる性能として、正しいものはどれか。ただし、レール上を走行するものと、登坂能力の値が小さいものの特例は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 無負荷状態の高所作業車を、5分の1のこう配 (水平に5進んで1上がる) の床面で停止の状態に保持できること。
5分の1のこう配 (水平に5進んで1上がる) の床面で保持できる性能が正しいです。高所作業車構造規格第5条第3項は、停止の状態を保持するための制動装置に、無負荷状態の高所作業車を5分の1のこう配の床面で停止の状態に保持できる性能を求めています。
こう配の5分の1は、水平に5進んで1上がる傾きで、百分率で表すと1÷5=20%です。5%のこう配 (水平に20進んで1上がる) は20分の1で、求められる傾きの4分の1しかありません。
10分の1のこう配 (水平に10進んで1上がる) は10%で、求められる傾きの半分しかありません。水平面から5度とする記述は、分数の5を角度と取り違えたものです。
なお、登坂能力の値が5分の1に満たない高所作業車は、その登坂能力の値のこう配で保持できればよいとするただし書があります。停止の状態を保持する制動装置は、無負荷の高所作業車を5分の1 (20%) のこう配の床面に止めておける性能が求められます。
根拠・参照資料: 高所作業車構造規格第5条
関連キーワード: こう配・停止の状態の保持・制動装置・無負荷状態
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