危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第60問: 酸素・窒素の性質と、燃焼との関係に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
酸素・窒素の性質と、燃焼との関係に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 窒素はそれ自体は燃えない気体で、同じ温度・圧力の空気よりわずかに軽い
ICSC(国際化学物質安全性カード)1198 は、窒素を不燃性とし、空気を1とした相対蒸気密度(蒸気比重)を0.97としている。1より小さいので窒素の気体は空気よりわずかに軽く、2が正しい。 1は誤りで、ICSC 0138 では酸素の蒸気比重は1.1で、気体は空気より重いとされている。 3は誤りで、酸素は自らは燃えないが、相手を酸化して燃焼を助ける強い酸化剤である(ICSC 0138)。 4は誤りで、閉ざされた場所で窒素を放出すると空気中の酸素濃度は下がり、窒息のおそれがある(ICSC 1198)。 5は誤りで、消防研究センターの解説では、酸素濃度を高めると燃焼範囲が広がり、燃え広がる速さも大きくなるとされている。
関連キーワード: 酸素・窒素・蒸気比重・酸化剤・燃焼範囲
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