危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第59問: 物質の熱伝導率の大小を比べた記述として、正しいものはどれか。ただし、氷は0℃付近、ほかの物質は常温付近の値で比べるものとする。
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中級推定正答率 約 59%
物質の熱伝導率の大小を比べた記述として、正しいものはどれか。ただし、氷は0℃付近、ほかの物質は常温付近の値で比べるものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. アルミニウムの熱伝導率は、鉄の熱伝導率より大きい
熱伝導率は物質の中での熱の伝わりやすさを表す値で、単位はW/(m・K)である。おおよその値は、銅が約400、アルミニウムが約236、鉄が約84、氷が約2.2、ガラスが0.55〜0.75、水が約0.58、乾燥した木材が0.15〜0.25、空気が約0.024である。アルミニウムは鉄の約3倍の熱伝導率をもつ(3が正しい)。水は空気の20倍以上の熱伝導率をもつ(1は誤り)。鉄の熱伝導率は銅の4分の1にも満たない(2は誤り)。木材の熱伝導率はガラスより小さく、熱を伝えにくい(4は誤り)。氷の熱伝導率は液体の水の約4倍で、氷のほうが大きい(5は誤り)。
関連キーワード: 熱伝導率・アルミニウム・氷・空気
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