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危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第41問: 静電気の帯電を防ぐための作業環境や設備・用具の管理に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
初級

静電気の帯電を防ぐための作業環境や設備・用具の管理に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 加湿で帯電しにくくなるのは、表面に吸着した水分で物体の表面抵抗が下がり、電荷が逃げやすくなるためである。

吸湿性のある不導体は、加湿すると表面に吸着した水分によって表面抵抗が下がり、電荷が逃げやすく(電荷緩和が進みやすく)なる(4が正しい。静電気安全指針7.4.5)。 1は、除電器はイオンで帯電物体の電荷を中和する装置で、接地では電荷が逃げない不導体の除電に用いる。 2は、同指針では加湿の目安を相対湿度50〜65%程度(常温で65%以上とする記述もある)としており、30%程度では乾燥して帯電しやすい。3の帯電防止剤は、絶縁性の液体などの導電性を高めて電荷を逃がしやすくするために加えるもので、引火点を高めるためではない(4.3.2)。5の帯電防止靴は、導電性の材料で靴底の電気抵抗を低くし、人体の電荷を床へ逃がす靴である(用語集)。

関連キーワード: 静電気・加湿・相対湿度・除電器・帯電防止靴

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